バードボックス(Netflix)を見ました
Netflixでバードボックスを見ました。
2019年年明けはじめの映画は流行りに乗ってNetflix映画でした。
Netflix映画って、映画のうちに入れない!って思っている人もかなり多いと思いますし、自分もその一人でした。はじめの頃は字幕が下手&声優がひどい、意味不明な作品ばかりでつまらなかったのですが、最近はどんどん面白いものが増えてきていて、見たい映画がなかったら流し見してたりします。
バードボックス(○○したら、最期)
これ、流行りですよね。○○したら死ぬ系。
「音を出したら即死(クワイエットプレイス)」や「ソレが見えたら終わり(IT)」挙句の果てには「何をしても死ぬ(へレディタリー)」なんかも出てきたりしてて飽き飽きしていますが、バードボックスはその流れに乗って「目を開けたら、最期」というキャッチフレーズで配信開始されました。
だから、目隠しして見ないようにしているんですよね。
配信開始からたった1週間で4500万人の人が鑑賞したという大記録を打ち出しました。数撃ちすぎて当たりがわからなくなっていたNetflixコンテンツのなかでは群を抜いた人気作品となりました。
『バード・ボックス』は練られた設定の持つポテンシャルを活かせなかった。しかし、俳優たちの見事な演技と緊張感の張り詰めた雰囲気のお陰で、間欠的ではあるものの、恐怖を感じさせてくれる。バードボックスwikiより
ネタバレはしませんが、ツッコミどころが多い描写が多めではありますが、久しぶりにサンドラ・ブロック主演というところと子役がむちゃくちゃかわいいという部分で最期まで飽きずに見れる良作でした。
御年54歳。
映画「スピード」から25年経つんですよ。
顔面のゴツさは変わらず、独特な鼻も久しぶりに堪能できます。
あまりにゴツすぎてメタルギアソリッドのスネーク化する時も。
こちらはスネーク。
ちなみに、本編でなぜか銃の扱いが手慣れしているという設定(?)なのですが、あれはなんだったんですかね?
男の子も女の子もむちゃくちゃかわいいです。
最後の最後まで可愛いですし、悲しげな表情がなんともいい感じですがあまり見せ場がある役ではありません。
バードボックス・チャレンジまで流行
バードアイ・チャレンジというのも流行ってきています。単に目隠しをして生活するだけならいいのですが、映画の中ではガラスをペンキで塗って外を見えなくした目隠しカーでナビだけを頼りに運転するシーンがあるため、公式からチャレンジをやらないように呼びかける騒ぎにもなっているようです。
Netflix is urging everyone to not partake in the #BirdBox challenge, which has people attempting various tasks while blindfolded. https://t.co/jqe4ut9DUehttps://t.co/7W7jmdDWrM
— Complex (@Complex) January 3, 2019
子ども激突w
Shaq doing the Birdbox challenge 😂😂😂😂😂😂 pic.twitter.com/griM5Tw2RF
— . (@H00PINATI) January 4, 2019
危なっかしい・・
Cody Parkey picked a bad time to do the Bird Box Challenge. 🙃 pic.twitter.com/2xyj5HN1Vb
— Bo Tilly 보석 🇰🇷✌🏽 (@BoTilly) January 7, 2019
よくわからないコラも流行ってます。
くれぐれも怪我のないようにやっていただきたいものですが、当然のごとくなのか日本ではまったくといっていいほど流行していません。
今年はNetflix映画もしっかりとチェックしていきたいと思います。
#Netflix
#バードボックス