日々

スクリーム4を見ました

スクリーム4を見ました。
10年一昔とはよく言ったもので、スクリーム3から10年以上経つんですね。初代のスクリームは1996年公開なんで20年近く前というのも軽く驚きです。
スクリームシリーズは、当時「ラストサマー」と被る部分がありました。どちらも3作目で大コケしたのも記憶に残っているほど3作目が駄作過ぎて、すでに内容も覚えていないのですがgoogleストアにレンタルがあったのでレンタルして見ることにしました。
というのも、最近ベイマックスやらインターステラーやら感動作ヒューマンドラマばかり見ていてホラー要素が足りなかったんですよね。


今回は「世代交代」という副題があるとおり、おばさんになってしまってウッズボローの悪夢を乗り越えたって本で有名になったシドニーがウッズボローニ帰ってくるところから話がはじまります。
ネーブ・キャンベルもおばちゃんに
スクリーム以外目立った作品がない

映画冒頭では劇中の中「STAB6」と「STAB7」が始まります。
ちなみに、いきなりブスーと刺されたセレブはピアノ・レッスンで最年少 助演女優賞を獲ったアンナ‥パキン。見事なすきっ歯!と見とれているといきなり殺されてしまいます。
アンナ・パキン
見事なすきっ歯

スクリームシリーズは、殺し方がサバイバルナイフで刺すのが基本というのは昔から変わりないのがいいですね。内蔵が飛び出ることもありませんし、脳みそが飛び散る圧死などもありません。基本はサバイバルナイフで一突きかカッ割く感じなので「誰が犯人でしょうか!」というところに焦点を絞って見ることができます。
わざわざ、目ギョロで怪しげな配役もいますので「この人、犯人説消えたー」と思いながら純粋に楽しめました。ちなみに、今回のスクリーム4では最後の方まで犯人がわからなかったので最後まで楽しめました。あと、死亡フラグ立った人たちが死亡フラグについて語るのも面白かったです。
という、淡々とした感想です。
面白かったですよ。復活作としては良作でした。
(-_-)
いやね。
スクリームシリーズなんで大腸・内蔵は期待していなかったんで仕方ないんですが、スプラッターエログロナンセンスが僕は見たかったのかもしれない・・と思ったんですよね。ある意味、スクリーム位では満足しきれないこのホラグロナンセンス熱。自分が見たいホラーはもしかしたらオンラインレンタルの壁を超えられなくて、TSUTAYAやGEOに借りに行かないと陳列されていないんじゃないかなって思うんです。


コメント

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