日々

ゴールデンレトリバーのハナちゃん

ゴールデンレトリバーのハナちゃんの話をしましょう。
ハナちゃんとは、朝通勤の途中にある書道教室で飼われている2匹のゴールデンレトリバーのことです。ハナちゃんと呼んでいるのは自分だけです。なんとなくそんな名前かなという理由だけで呼んでいるのですが、はじめは1匹だと思ったんですよね、ハナちゃん。その後2匹という事がわかったので「ハちゃん」と「ナちゃん」ということにして、2匹でハナちゃんと呼ばせてもらってます。

ハナちゃんはとてもかわいい、大きなゴールデンレトリバーで休日に書道教室の門の前に行くとフガフガと寄ってきて愛嬌を振る舞ってくれます。でもひとつ問題があって、僕が「ハちゃん」を撫でていると後ろから「ナちゃん」が交尾をはじめるのです。ハナちゃんはオスとメスなんですね、と気づいけたのはいいのですが99%僕がハちゃんを撫でると、ナちゃんは後ろからハちゃんが気を取られている隙に突いてきます。

撫でているこちらとしても、あまりにも気まずくなるので交尾が開始されるとすぐに撫でるのをやめて逃げるようにその場を立ち去ります。それでも、ハナちゃんはかわいいので、いつも時間がある時は玄関の門まで行って高速で頭を撫でてナちゃんが交尾をはじめるまで癒やされています。

ハナちゃんも僕のことを覚えてくれているみたいで最近ではすぐに近寄ってきてくれます。
ハちゃんは、撫でてーって。
ナちゃんは、チャンス到来。

二匹とも目的は違えど、懐いてくれています。
先日、朝からハナちゃんの飼い主がハナちゃんともう一匹近所の犬(だと思います)を散歩していました。僕の進行方向前方からハナちゃんと白黒ちゃんとその飼い主が歩いてきたのですが、ハちゃんは自分に気づいたのかちょっとウキウキした素振りで尻尾を振りながら回転したりして「撫でてー★」と騒ぎ立てていましたが、飼い主さんの手前ですし、なんといっても出勤前のスーツ姿なのでハちゃんのお誘いに乗れませんでした。

ちょうど、真横を通り過ぎる時でしょうか。

ハちゃん、突然の脱糞

朝の爽やかな空気が一変にして糞尿臭に変わりました。

なにがどうなったら、脱糞してしまったのかわからず含み笑いのまま通り過ぎました。
いつも歩いている朝の通勤路のお友達のハナちゃん。

交尾の次は、脱糞をお見舞いされました。

顔なじみの前で、しかもちょっとだけ心を許している人の前で脱糞をする心理状態はどのようなものなんでしょうか?以前、スカト□ジー愛好家の心理状態に興味があった時に聞いたのですが
脱糞を人前ですると、抑制心がすべて無くなるような気がしてとても気持ち良い」というのを聞いたことがありますがもしかすると、ハちゃんの心の叫びだったのかもしれません。

脱糞行為・脱糞の瞬間そのものが好き、という人は限りなく少ないでしょう。そこにいたるまでの女性の困惑・葛藤・羞恥といった感情や一般には他人に見せたりしないその姿をあえて自分に見せるという事により独占感・支配感・優越感などを感じているのでしょう。また、我慢する時の表情や仕草、それを責め立てる自分の言葉や態度といったものも重要な要素ではないでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124911

webデザインやデザインの記事を書こうと思えば思うほど、ひどい記事になります。これもWebに対する困惑と葛藤が関係しているのかもしれません。


コメント

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