エヴァン下痢ヲンを見ました
エヴァ公開初日に、レイトショーで見に行きました。映画の日と言う事で、千円で見れちゃうんですね。ていうか、映画見るのを毎回水曜にすれば、レディースディで千円で見れるという性差別をどうにかしてほしいと思うのですが、女装すれば暗いからわからないんじゃないかしら?と思いますが、毎週木曜日は「メンズデー」とかで映画館が男だらけになるのも、たのしいっちゃぁたのしい。
テレビ版も前半は真剣に見たのですが、後半うだうだでみちゃったので、全部ちゃんと映画で見ようと思いきや、3部作らしいので、あたりまえのように今回の映画だけでは完結しません。
さて、映画館は満員御礼。
レイトショーなのに、うしろの人の会話によると、朝から席予約の為にならんでやっととれましたよーって言ってました。そこまでか!と思いましたが、誰もかれも「僕、エヴァ好きなんだけど、グッヅは買わないよ!」とか「エヴァ、なつかしいねぇー(浅)」とか「あれだよね、今回、アスカでないんだよね?」とか一緒に見に来ている友達とレベルを合わせてる感がすんごい漂ってました!結局、見る前からアスカが出ないとか、劇場特別グッヅなんて欲しいのに友達がいるからごっそり買えなかったり、心の底では死ぬほどエヴァを愛して病まない、そして、パチ○コからファンになったやつなんて、あめぇんだよあまちゃんだよって心の底で思ってるに違いない人がたくさんいました。
その中で、真っ赤なTシャツで、まっかなズボンに真っ赤なカバン、そして腕に包帯(血付き)でちょい禿げてる、アスカちゃんLOVEな人は、そんな中途半端なやからとは違って、全てを極めており、さらには、映画が始まるまでのわずかな時間も予習をかかさず、漫画を見てました。さらに、見終わってからはグッヅコーナーが混雑してほしいものが買えないのを見越して、すべて購入済み。
こういうのが、えぇですね。えぇです。
ま、映画は見るといいよ。
綾波ちゃんの乳輪もピンクだったし。