日々

なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録~27

日々の細道

手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?

「越の国」能登沖の地震で被害が拡大憂慮

2007年03月25日
平成19年(2007年)能登半島地震
と名付けられたようだ
この地震のことは全く記憶にない
おそらく自分に関係ないこととして無視したんだろう
災害というものは 得てしてそんな傾向があると思う
災害にかかわらず自分い関係ないものはニュース価値も低いとして
スルーする傾向が誰にもあるのじゃないか
このブログ主はちゃんと記録している
他人事ではなく きちんと記録して地震国に住む者としては
いつどこで何が起きてもおかしくないという考えに立っておられる
自分のこととして受け止められた そのことを知る記事になった
先日関東に被害をもたらした台風 その復旧作業に関して
私の知る人の会社も 元請の要請でボランティアとして会社の抗夫を派遣している
元請の要請には 会社の社会的貢献としての意味合いがあるという
地元議員か役所関係か 支援の要請がそれとなくあった
それにたいして昨今大企業の社会貢献が求められているという風潮もあって
下請け各社に打診したということらしい
その要請を受けての知り合いの会社・・・実施的に現場の責任者である知り合いが
これまでも地元でボランティアをやった経験もあることから
元請の要請に応えたというもの でも現場の状況はかなり厳しいという
報道されないところで被害は拡大しているという
地元自治体も体力的に自力で十分な復旧作業ができない
ボランティアの頼らざるをえない状況 ということでの企業打診
当初1か月ほどの予定が 大幅に伸びる可能性もある それほど被害が大きい
そして要請に応えてきたボランティアの作業能力の差もあ
知り合いの会社はトンネル工事の下請け しかも地元ではかなり知名度が上がっている
という波作業員が他の会社に比べて優秀だという
実際掘削の実績として 今では不可能妥当という数字を連続して出しているという
そういうこともあって ボランティアの作業においても評価が高い
元請からはそれを評価しての人員の追加支援の要請もあったとか
知り合いはできるだけ応えるとは言うものの 現場の仕事に支障が出てはならないので
そこは慎重に検討してからの増員になるだろう
災害報道ではあまり触れられないその後の復旧作業に
こんな話が展開されているということは
今回知り合いの会社が関係したことで その話を聞くことができた
このほかにもいろいろ複雑な問題はある
私が知らないところで災害は起きているし
その復旧に様々な思惑も絡んで作業進められている
今回ブログ記事で地震災害のことを知り
台風被害の復旧作業のことを書いてみた
災害は忘れたころにやってくる
いつどこで何が起きても不思議ではない
我がこととして考えることの必要さを指摘された気がした

コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • 新規登録