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July / 7月
7
2018
土曜日
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Karin Nagasawa

ともだち100人

自分自身を変えようと決意してからもう12年くらい経った。一人でいればいるほど考えは凝り固まっていくし、情報は入ってこないし、良いことないし、なにより楽しくない。

母からの教え。

「一人でいることを恐れるな。派閥に入るとそれ以外の人間と付き合いも無くなるし、派閥の人間以外の考え方を知ることが出来なくなる。そして己自身も派閥の人間としてカウントされて付き合いが狭まる。」

じゃぁどうしたらいいのか。一人でいたら今までと同じじゃん?

「自分から挨拶する。相手からの反応を待っていては駄目。とりあえず自分から挨拶して、『ナガサワは怖くないよ』とアピールすればいい。それを派閥関係なく、出会う人間全部にやる。それをやった上で一人でいる。すると興味を持って話しかけてくる人が現れるので、コミュニケーションをとる。それを繰り返す。同じように話していけばみんなと知り合いになれるし、深入りしなくてよくなるし、ナガサワは態度が平等だという付加価値もつく。みんなと平等に知り合いでいれば派閥関係なく楽しくできる。その中で必ず価値観が合う人は出てくるから、そういう人と付き合ったり遊んだりすればいい。」

 

人心掌握の術だかなんだか知らないけど、いま思うとすごいことを教えてもらったんだと思う。私が普通に生きていてもこんなアドバイス頭に出てこないよ。これがいまだに私の中に根付いていて、人間関係の楽しみ方や楽しさを知ったから、もっとともだちいっぱい作りたいと思うようになった。

ただ、私の根っこというのは変えようにも難しくて、押しが強かったり過度に甘えてくる人だったりというと抵抗できなくなってしまう。一緒に喋ったり笑ったりするのが楽しいから、その人が私だけをロックオンして狙っているのを気づくことが出来ない。

今回悩んでいる対象の人も、よくよく思い出せば、他の人がいるのに私にしか話しかけてこなかった。他の人からの会話も最低限答えるけど、真っ先に私のところに来て私とだけ話をしていた。それを何故見破ることが出来なかったか。完全に落ち度だ。

 

というか、私は普通の人間で他の人より口が悪くて駄目なやつなのに、なんで狙われるんだ。意味がわからん。

で、今の職場で発生しているこの人間関係の事件簿が知り合いづたいに周知され、どうやら私を守る会らしきものが出来上がったらしいです。迷惑かけるから自分で解決するよって言っても、「うちらが勝手に守りたいと思っとるけんさ、守られとったらええやん」と言われて、なんだか嬉しいやら恥ずかしいやら。えらいことになっている。

仕事終わりでも、同じ課の人が「不安やろ?一緒に行こ」と更衣室まで同行してくれた。更衣室で待ち構えられていたけど、ガードがいると話しかけてこないようで、それを利用させてもらって帰途についた。

私はみんなになにもしてあげてないのにな。こんなにしてもらって私の人生本当にもったいない。もっと人のために命を使わないとだめなんじゃないかと思う。

まぁ、やりすぎは禁物だけども。

2018年7月7日 土曜日 | Karin Nagasawa

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