おきにの時計
昨夜は3回目の練習に出かけた。
5曲の演奏曲目があるが、原曲とコードやアレンジが変えてある部分があって、すこしやりにくい。さらに間奏やエンディングがいまだに決まっていない曲もある。
全体にテンポがスローでのりにくい。休憩時間にお遊びでやった「働いてるアピール」ではいい感じでのれたのに・・。
このバンドはテンポがよくないことは最初の見学でわかっていた。rit. もゆっくりになりすぎる。
ドラムのないバンドの弱点はテンポキープがしにくいことである。それを解決するには「クロック」となる音を足さなくてはならない。
この日はヤマハのシーケンサーを持参してデモしてみた。リードボーカルの提案でリズムボックス代わりに使ってみることになったので、私の目論見は大当たりである。
ゴールデンルートでリズムを刻む実験はほぼうまくいった。今日は「リズム付き」対象の2曲分をQY100に打ち込む。家事と見舞いの合間を縫うので忙しくなりそうだ。